カレーの鬼
2008/04/05 | posted by shinpei
(4日ブログ ”凱旋帰国” の続き)
マンチェスター帰りのキー坊が遠征中一番食いたかったと言うカレーライス。
俺達(筆者、キー坊、不破、青木)が入ったのはもちろん大手カレーチェーン店。
そう、高校生時代何度も根性試しに1300gチャレンジをしたアノ店だ。
「俺、食欲だけは自信あるよ。」
なんて言うヤツがいた時
「じゃあ1300g食える?」
と聞くのは定番中の定番だったぜ!
しかしだ。 カレーが嫌いな若者はそうそういない。
不破将登(94期)、青木康貴(96期)の表情もどこか緩みっぱなし。
永井 「不破は94期卒業記念の決勝は僅差の2着だろ?」
不破 「ハイ。 ゴール前差されました。」
永井 「だよなぁ~。 オマエは根性が足りねーんだよ。」
シンぺー 「えっ!? (キー坊はたしか決勝9着だったような…)」
永井 「決勝で見せれなかった根性、今日胃袋で見せてくれよな!」
不破 「マ、マジですか…」
永井 「オゥ シット!!」
(エリカ様!!)
さすがイギリス帰りだ!
オゥ シット!がエリカ様ばりに決まっているぜ。
永井 「それだよそれ。 オマエは卒業記念決勝のリベンジする気はねぇのかよ? カレーにぶつけてみろや!」
シンぺー 「(そんなムチャな…)」
と言う訳で慣れた口調でキー坊がオーダーをする。
不破は動揺を隠せない。
すると数分後…
やってきました1300g+チーズ+ナス。
期待を裏切らないオーダーだ。
永井 「ゴール前の粘りがほしいと言う事でチーズをトッピング。 そして1300gも ”なせばナス(成る)” と言う事でナスもトッピングしてみました!」
ウ、ウマイ!(笑)
永井いわく ”先輩の優しさ” らしい。
只でさえ1300gだけでもテンションガタ落ちなのにトッピングまで付けられた不破はイイ迷惑。
そしてそれ以上に迷惑をしたのが…
青木だ!
何も関係無いのに
永井 「とりあえず青木も食っとけ。」
と言う事で1300gチャレンジ。
ぞくに言う
”とばっちり”
ってヤツだな。
2人合わせて実に2600g。
筆者の生まれた体重より重いぜ(笑)
後輩には ”鬼の永井” と呼ばれている理由がわかった気がする。
永井 「シンぺーさん、コイツらがカレーを残した時の罰ゲーム考えてください。」
う~ん 罰ゲームかぁ…
シンぺー 「じゃあ、ちょっとでもカレーライス残したら明日の夜メシはハヤシライス1300gな!」
2人 「ヒェ~」
まさに死に物狂い。
メシが食えないヤツは根性が無い…
メチャクチャな理屈だぜ!!(笑)
そして10数分後…
みごと完食。
永井風に言うと
”根性がある”
とでも言うのか。
よかったな! 不破、青木!!
満足気な顔してお会計を済ませるキー坊。
その横では、若干前かがみになりながら
「美味しかったです! ご馳走様でした!」
とまったく本音に聞こえないお礼を言う2人の姿があったのは言うまでもない。
その2人の姿を見た時筆者は思った、
(キー坊が後輩で本当によかった…)
とね(笑)
”後輩をイジっている時のキー坊の目は悪魔の目になっている”
これ、シンペ二ストの常識。
覚えておいてくれよな!
永井 「えっ?それで僕は何を食べたかって?」
永井 「ほうれん草やオクラ豆腐をトッピングしたヘルシーカレーです。 量はもちろん通常の量。 健康には腹8分目が一番ですから。 プロなら当然の事です。」
いよっ! 男前!!