大物新人
2008/04/07 | posted by shinpei
筆者の練習仲間に北村篤(94期)と言う男がいる。
先日競輪学校を卒業したばかりで来たる7月のデビューに向けて汗を流す新人である。
岐阜県の94期と言えば他に2人、ブログにちょこちょこ出てくる柴田裕也、不破将登がいる。
まぁ篤の事は、
”岐阜県の94期生で唯一卒業記念決勝に乗れなかった男”
と言った方がわかりやすいか(笑)
性格はと言うと…
シンぺー 「オマエ以外の同期2人が卒業記念の決勝乗ったで悔しかったやろ?」
篤 「全然っス! 他人の事はまったく興味無いっスから。 だって卒業記念の決勝に乗っても一銭にもならないじゃ無いっすか?」
ってな感じ。
う~ん
実にプロ向きの性格だぜ(笑)
細かい事は気にしない大雑把な人間。
同期の柴田や不破は細かい性格で繊細なので筆者は時々2人に対して
「新人のくせして細けーよオマエら!」
なんて時々ムカついたりするのだが
細かい事はまったく気にしない篤の性格は実に気持ちイイ。
ま、一つ難点があって2人に比べて
”弱い”
って言う致命的な弱点があるんだけどね(笑)
しかししかし、その ”弱い” って言う俺の発言が実は篤を怒らせてしまったのだ。
その理由はこうだ。
先日、知り合いの競輪学校教官に岐阜の94期生の評価を直接聞く機会があった。
教官の3人の評価はこんな感じ、
柴田裕也は中の中。
不破将登は中の中。
そして北村篤は…
中の下。
”中の下” である(笑)
俺は教官の評価をそのまま篤に伝えただけだ!
筆者はそのまま伝えただけなのに、
篤 「その評価はショックですよ! いくらシンぺーさんと言えどもバカにしすぎです!!」
とプンプンだ。
(ちょっと言い過ぎたかな…)
と感じたので
シンぺー 「ス、スマン。 あまりにもリアルな評価で笑い話しにしてまった。 ”中の下” はバカにしすぎたわ。」
篤 「ホントですよ! 俺は ”中の下” なんかじゃ無いです!!」
お怒りだ…
なんとかフォローを…
シンぺー 「そうそう。”中の下” なんかじゃ……」
その時である。
篤の口から信じられない一言が!
篤 「”下の上” です!!」
……………………………
(えっ!!)
篤 「せめて ”下の上” って言ってくださいよ! ”中の下” じゃカッコ悪いじゃないっすか!!」
こ…言葉が出ねぇ。
オマエの頭ん中どうなってんだよ(泣)
”中の下” と ”下の上” はどちらが上かはわからない。
とりあえず篤の中では ”下の上” が上らしい。
しかし俺はその時思った…
”コイツは強くなる”
ってね。
理由は無い。
ただの直感である(笑)